ラスボス嫁様校長室入場
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今日は、子供達の運動会なryunahiです。
イラストac
さて、我が家には小6息子様と小1娘様がおります。小6息子様は、少し前より反抗期に入ったり中二病の気配を醸し出してます。
そんな息子様、他の子供達とは若干違う髪型をしております。
どのように違うかと申しますと、若かりしき頃のスケバン刑事時代の斉藤由貴さんのように、モミアゲ付近を伸ばしているのです。
現在の息子様のモミアゲ長さは、あごの下で左右の髪が触れるほどの長さなんです。
オシャレのつもりなんでしょうか?
あごの下で左右の髪を結び、笑いを取るつもりなのでしょうか?
我が家の方針としては特に校則に違反していない限り、切れとも切るなとも言わないです。本人が切りたければ切ればよし!来年には、中学生になり校則には頭髪の項目があるので、それまで好きにすれば良し!というスタンスなんです。
しかし先日我が家に1本の電話が、、、
〇〇〇小学校の校長です。息子さんの頭髪についてご相談が有りまして、御都合の良い日に学校にいらしてください。と
鬼嫁が小学校に行くと校長室に通されました。
校長曰く
- 息子さんの頭髪長い
- 短く切ることをお願いします。
- これは、強制では有りません。お願いです。
- 内申書等に響くことはありません。
それに対して鬼嫁様
- 校則に頭髪が明記されていない。
- 校則内での個性だ
- 校則に頭髪についてを細かく明記するならば対応する
- お願いでは、切らない
- 強制なら切る
- 強制なら、校長の名前の入った書面を出せ
すっげえ、さすが鬼嫁!
校長先生相手に、1歩も引いてない。
校長先生と鬼嫁の話は、平行線のまま交わること無く時間切れで終焉。良いのか悪いのかよく分からない出来事でした。
おわり
最後まで読んでくれて有難うございます。宜しければ、読者登録して頂ければ幸いです。
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