エロと多様性＝次世代への思い
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毎週のように息子様のサッカー観戦で日焼中なRyunahiです。
エロと多様性
今回は、エロと多様性について考えてみます。男性の皆さん、街中で好みの女性とすれ違ったら目線を追ったりしませんか？もちろん女性の方も、タイプの男性を見かけたら嬉しくなりません？例え既婚者であっても、お付き合いをしているパートーナーがいても、好みの方を見つけたら気になりますよね。私自身、既婚者で小６息子様と小1娘様の2人の子供達がいますが気になります。若い綺麗な女性が居れば目が向きます。
私だけなのでしょうか？
私だけでなく、皆さんもパートナー以外の異性に目が向くとしたら何故でしょう？
ここでの考察は、パートナーがいる方のお話で、パートナーの居ない独身の方は、除きます。私自身、妻（鬼嫁）以外の女性と、sexをするつもりは無いのですが、願望はあります。
願望は有るのですが、実行するつもりは有りません。一時の快楽で現在の貧乏だけど幸せな家庭を壊したく無いからです。
では、何故にパートナーが居るのに他の女性が気になるのでしょうか？
私の脳を開けて中を見る
私の脳を開けて中を見る事が出来るならば、恐らく私の脳は、エロという文字が覆い尽くされている事でしょう！そして、少しの理性という強キャラがエロの増殖過ぎを制御していると、思われます。ゆえに、好みの女性とすれ違っても、やりたい気持ちが沸き起こっても理性強キャラが、抑制してくれます。恐らく不倫をしている方は、この理性キャラが弱くエロに負けてしまっている可能性があります。
人間と動物の違い
人間と動物の違いを考えると、この理性という強キャラが居るか居ないのか？ではないのでしょうか？
生物的には、いろいろな異性と交尾し沢山の子供を産み育て、我が遺伝子を残す事が生物的には正解だと思います。その際、沢山の異性と関係を持つことによって多種多様性が生まれてくるはずで、この多種多様性（個性）が生存競争を勝ち抜くキーワードになるはずです。
しかし人間には理性という強キャラのお陰で、多数の異性との間に子供を作る事は稀で基本的には一夫一妻ですので、動物とは違うのかと思います。
但し、動物の中には生涯のパートーナーを変えない動物が居るのも確かです。例えば、ペンギンなどが有名ですよね
人間は多種多様性を捨てたのでしょうか？
もしかしたら、人間は交際時に相手の遺伝子をも、吟味しているかもしれません。吟味して自身の足らない個性を相手の遺伝子に求め多種多様性を次世代に願っているのでしょうか？
我が息子様、娘様！我より進化を求む！！！
おわり
