息子様へのお手紙【サッカー編】
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寒いのが苦手なryunahiです。
今回は、小6息子様にサッカーのお手紙を書きたいと思います。
では
小6息子様へ
君がサッカーチームに入ったのは小2の終わり頃でしたね。3年生になりエイトリーグが始まり4年生では原石リーグというリーグ戦に参戦しました。その頃の君は試合中に、今自分が何をすれば良いかが分からず、ぼーと立っていてボールが来ると走り出す感じでしたね。
今でも覚えてます
その頃、試合が終わり帰宅して一緒にお風呂に入って、私が君にアドバイスしたことを覚えてますか?
チームで1番上手いのはA君
A君は、体が大きくキック力が凄い
彼の武器は、当たり負けしないバランス感覚と、シュート力。
チームで2番目に上手いのはB君
B君は、パスがとても上手い
彼の武器は、強弱のあるパス、シュート、ドリブル。
では、君の武器は?
当時の息子様、、??? 分からない?
君の武器は、足の速さだよ!
全力で走った君に追いつける人は、なかなか居ないよ!サッカーにおいて足の速さは強い武器になるんだよ。恐れずにトップスピードを出してごらん!
こんな会話を、お風呂で話したのをおぼえてますか?
それ以降、少しづつだけど試合中にトップスピードで走る事が多くなってきたね!
5年生のSリーグの頃になると、監督やコーチやチームメイトも君の足の速さを認めてレギュラーに定着するようになったね。
6年生の4種リーグでは、センターバックで相手のカウンターを自慢のスピードで防ぎ、守りを固めてたよね。チームで得点が必要になるとフォワードとして走り回る役割が定着したね。
この4年間、君やチームメイトの成長を見るのが楽しみでした。
中学生からは、地元クラブチームに入団することが決まり、今までのように応援には行けないと思うけど、さらなる成長を期待します。
がんばれ息子様!