ryunahi’s blog

子育てや日常雑記などなど

【親離れ】見えないラインが見えたら御覚悟を

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いつの間にかセミの声が聞こえなくなったと思うryunahiです。

今回は、覚悟せねばならない話をば。

小6息子様かサッカーを習ってます。週2回練習をして週末には公式試合や練習試合が入る感じが続いてます。

週末の公式試合や練習試合には応援をしに私や我が家のラスボスや小1娘様と見に行きます。

応援に行くと

時には、雨上がりの水溜りコートをスポンジやチリ取りやバケツで雨水を取って整備したりメジャーや石灰を使ってコートを作ります。

また、チームメイトの親御さんと会話をして親睦を深めたり

5.6年生のチームメイトの子に話をしたりして一緒に笑ったりしてます。

でも、私とチームの子+コーチには明確なラインが引かれているように感じるんです。

当たり前なのですが、私は保護者なので子供達と一緒に笑ったりしますが、怒る立場にもあるのです。

例えば、ある日の練習試合後の写真です。

 

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プライバシー保護の為、加工してます。

試合や練習が終わった時の事です、ボールが大きな水溜りに入り、皆で協力して水溜りからボールを拾い上げようとしている写真です。この後、当然のごとく裏切り者が出て手を離し先頭の子供は水溜りに顔から落ちてしまいます。

顔から落ちた子供も、怒ることなくボールを拾うことなく、笑いながら先頭を変われと主張します。先頭の子供が変わっても裏切り者が出て顔から落ち、再び先頭の子供が変わるエンドレス状態。

ずーと、泥だらけになりながら笑つてます。

でも、私はボール救出作戦に参加すること無く、彼等の対岸で写真を撮るだけなのです。

彼らと、私の間には大きな水溜りが有るだけでなく見えないラインがあります。

ほんの数年前までは私と息子様は、ほぼ全て同じフィールドで笑いを共にしましたが、今では笑いを共にするフィールドが小さくなってきました。

来年には息子様は中学生

今より、更に交友関係が広がり社会との接点が増え私との共通フィールドが、さらに小さくなるでしょう。

覚悟せねば

悲しくも、嬉しい親離れを、、、

おわり