【小六】息子様、今後のサッカー進路【セレクション】

就寝時寒いので、掛け布団が欲しいryunahiです。

今回は、我が家の小六息子様のサッカーのお話を書きたいと思います。

我が家の息子様は小二の終わりから、友達の誘いでサッカーを近所のクラブチームに習い始めました。平日に週二で練習して、週末には練習試合や公式戦をする感じで活動してます。週末の試合には家族で応援に行き息子やチームメイトの子の少しづつの成長を見るのが楽しみにして応援に行ってます。

そんな近所のクラブチームですが、チーム員の対象年齢が年中さんから小学六年生までとなります。

小六息子様、中学生になったらサッカーはどうするの？

せっかく、ここまでやって来たのだから続けてサッカーをやって欲しいと思ってます。と小六息子様にお願いしたところ快諾してもらい嬉しい限りです。

では、どこでサッカーを習うの？

私の中学生の頃は部活での練習の一択でしたが、最近では中学生を対象としたクラブチームが増えていて、我が家の近所にも1チームあります。

また、調べますと自転車でギリ通えそうな所には県内でも強豪な有名なチームもあります。

しかしながら

俺、このチームに入ってサッカーやる！

と、言ってもボール蹴れません。

なぜなら両チームとも、セレクションという名の入団テストがあり合格しなければ入団出来ないからです。

セレクションでは、どんなテストをするの？

両チームとも、ホームページで記載がありました。

地元クラブチームでは、二日に分けて行います。一日目はミニゲーム、リフティング、50m走、立ち幅跳びなど。二日目にオールコートでの試合形式になるそうです。

自転車でギリ通えそうな強豪チームは、強豪チーム故に遠方からの受験者が多い為なのか？2次試験形式です。一次試験でミニゲームを数回行います。その後参加者全員に郵送で、合格、２次セレクションへの招待、不合格の何れかが手紙で来ます。２次セレクションでは何をやるのか分かりませんでした。

また、両チームともセレクション前に受験者にチームを知ってもらいたく、予約制ですが練習会を数回開催してます。

中学校の部活の方はと言うと、先月に現在小六の児童と保護者を対象に、進学する中学校が授業や部活動を自由に見学できる見学会がありました。

サッカーの部活動を見学すると、少々狭いコートで和気あいあいに練習する姿が見えます。残念ながら顧問の先生は忙しそうで、5分練習を見ると職員室に消え30分後また5分様子を見に来る感じでした。授業の準備に部活動の指導、大変そうです。

その後に、我が家で家族会議が開かれました。

議題は、今後の小六息子様のサッカー

結果は、地元クラブチームと自転車でギリ通えそうな強豪クラブチームのセレクションを受けます。その後、合格したクラブチーム＋中学部活のどれを選択するか再び家族会議を開催すると決定しました。

中学部活サッカー

地元クラブチームサッカー

自転車でギリ通えそうな強豪クラブチームサッカー

のどれかで、中学生でのサッカーが始まりそうです。

3チームとも、それぞれメリットデメリットがあると思いますが、2チームのセレクションの結果がでて、家族会議が開かれた際には、息子に説明をし自身で選ばせたいと思います。

これから先、息子様は様々な決断をしなければならない事が増えると思いますが、決断の際に選択肢の多い人生を歩んで欲しいと願ってやみません。

現在、我が家の小六息子様は地元クラブチームと強豪クラブチームの練習会を終えて強豪クラブチームの一次セレクションを終えて結果を待っている状態です。

どうなる事やら

続く