【娘様】トマトを食べる=廊下掃除【私】
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rynahiです。
ある日の晩御飯の出来事です。
晩御飯のメニューには、サラダがありました。
サラダは、各自の小皿に取り分けられております。
娘様、モジモジしてます。サラダに嫌いな物が入っているようです。
我が家の年長なる娘様の嫌いな物、それは
トマト
味が無く嫌いなんだそうです。
娘様の小皿に入っているサラダのトマトは、小指の先ほどの大きさです。
ラスボス(嫁様)が、トマト嫌いなのを克服するのを願って少量だけ入れてます。娘様、トマトをミリ単位で食べてます。(器用に)
1mm程度のトマトを数分に掛けて食します。
5mm程度食べた頃でしょうか、
娘様、もうイイ?的な顔をしてます。まだ10mmぐらい残ってます
せっかくママが、娘様の為に作ってくれたんだから
もう少し食べようよ!
と、言いますと。娘様、頷いてくれます。(かわいい)
トマトに塩を少量掛けて1mmずつ食べては、水を大量に飲んでます。
そして、完食。えらい!良く頑張りました!と、褒め称えます
その後、トイレに行き寝室に行き就寝しました。
が!
皆が就寝中の夜中に、娘様が突然布団から起き上がり
股間の押さえ、寝室を出て行きます。
私は
寝室のドアを開けたままで良いから2階のトイレに行っといで!
と、言いました。
しかし、娘様極限に近かったらしくトイレまでの廊下途中でパジャマ下を脱ぎ始めました。(寝ぼけてます)
慌てて、娘を抱き抱えトイレに運びましたが
間に合わず
廊下には、娘様のオシッコが散乱し
娘様のパジャマの下はビショビショ
ラスボスと小五息子様が寝静まる夜中に娘様のパジャマの下を履き換えさせ、床が冷たい廊下を拭いて寝ました。
無理に嫌いな物を食べさせすぎるのは、ほどほどにと思いつつ、娘様の嫌いな物が一つでも減れば良いなという気持ちがせめぎ合っている率60%
おしまい