ひらがなを教られない息子様
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娘様の足が冷たすぎて、一緒に布団に入り足が触れ合うと騒いでしまうryunahiです。
ある日の夜の出来事です。
私(ryunahi)と息子様(小五)と娘様(年長)で、お風呂に入った時の出来事です。
皆が、一通り洗い終わり最後に湯船に入ってています。浴室の壁には、年長さんの娘の為に、ひらがな一覧表が貼ってあります。
娘様は、一覧表を見て1字づつ大きな声で読み上げます。
あ~い~う~え~お~
こんな感じで、練習してます。
隣で聞いていた、息子様がおっしやります。
もっと早く、言うんだよ!
試しにやるから聞いて!
あ.い.う.え.お
さ.
私と娘様、顔を見合わせて
さ?
我が耳を疑いましたが、娘様も聞き返したので息子様は、あいうえおの次にさを発音したようです。
息子様は小学五年生なんです。
つまり、現在10歳なんです。
娘様は、私に聞きます。
あいうえお、の次は、かきくけこ 、だよね。
娘様と息子様の両方の顔を見つつ
そうだよ。かきくけこだよ!(ryunahi)
と、言いました。
息子様は、私の顔を見てニヤリと笑います。
その顔より本気間違いだと分かりますと、笑いと同時に目が潤みました。
息子様、他にもこんな事やらかしてます
毎日かあさんのブンジ君と我が息子様が、似すぎな率、70%
おわり