運動帽子の謎(呪いか?)
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寝る時に、掛け布団の枚数が増えたryunahiです。
小五の息子様が、学校の教員より注意されて帰って来ました。
通学帽子のゴム紐を、取り替えて来なさい、、、と
息子様の通学帽子がコチラの写真です。
長いです。
息子様は、通常の顔の長さなんです。
なんだか、ビローンとゴム紐が伸びきってます。この帽子を被ると、伸びきったゴム紐は胸元まであります。(帽子をかぶった息子様の写真を撮ろうとしましたが、断わられました。恥ずかしいそうです)
なぜに、こんなにも伸びきってしまったのか想像するに
もともとは通常の長さである。
↓
あご下にあるゴム紐を口にくわえる。
↓
口にくわえたゴム紐をクチャクチャと噛む。(スルメを噛むごとく)
↓
ゴム紐が少し伸びる
↓
どこまで伸びるか知りたくなる。(もしくは、伸びきったゴム紐が、かっこ良いと思う)
↓
あごとゴム紐にできた隙間に指を入れて伸ばし始める。
↓
先生に注意される
小五息子様の思考回路を想像しますと、この様な感じになります。
体操帽子を見ますと通学帽子同様に伸びきったゴム紐なのですが、走るのに邪魔なのか途中で結んで有り、あご下でフィットするように工夫されてます。
もしかしたら、お寺に供養されている髪の伸びる日本人形のように、ゴム紐は自然に伸びてくる気がしてきた率、5%
その後、奥さまがゴムを付け替えてました。
おわり