指令、iphoneを外付けHDDにbackupしたまえ

寒いのが苦手なryunahiです。（一年中10月ぐらいの気温が良いなと思ってます）

鬼嫁である、奥さまが使用しているiphone6の挙動が不安定なので

何とかせい！との下知が下り

はぁはぁ～仰せのままに。

とりあえず、iTunesでiphoneのbackupを取る事にしました。

駄目だ～容量足りず
ryunahiのパソコン環境
参考にしたホームページはコチラ
新保存場所にフォルダ作成
隠しファイル表示
コマンドプロンプトをいじります
最後に

駄目だ～容量足りず

ryunahiが普段使用しているノートパソコンのハードディスク容量が足らず、エラーメッセージが出てバックアップ出来ませんでした。（その時のハードディスク残量は20ギガ未満でした。どんだけ必要なん！）

そこで、iTunesでiphoneのbackupをする場合に、外付けハードディスクに保存する方法を調べました。

ryunahiのパソコン環境

東芝のノートパソコン
osは、windows7を使用
ノートパソコンのハードディスクは、Cドライブ
外付けハードディスクは、Gドライブ
コンピューター名は、user

参考にしたホームページはコチラ

iPhoneのPCバックアップ保存先を外付HDDに変更する方法【Windows7】 - 大阪在住アラサーＯＬの日々

では、早速やってみます。

新保存場所にフォルダ作成

まず、新たなbackup先（外付けハードディスク）に、iphone_backupという名のフォルダを作ります。私の場合は、外付けハードディスクにGが割り当てられてます。Gのハードディスクをダブルクリックで開き、右クリックで窓を開き新規作成でフォルダを選び作成後、名前をiphone_backupに変更します。

隠しファイル表示

どうやらパソコンに入っているファイルには、画面上に写らない隠しファイルが有るらしいです。（誤って捨てない様にでしょうか？）今回のiTunesでiphoneのbackup場所を変更するために隠しファイルを操作しなければならないので、パソコンの設定で隠しファイルを表示させます。

スタート→コントロールパネル→ディスクトップのカスタマイズ→すべてのファイルやフォルダを表示→隠しファイル隠しフォルダおよび隠しドライブを表示する。にチェックを入れて適用後、ok

f:id:ryunahi:20171211211810j:plain

これで、隠しファイル、フォルダを表示できました。

確認します。スタート→コンピューター→Cドライブを選択（私の場合）→ユーザー→user（私の場合）→appdata→Roaming→Apple Computer→MobileSync→Backup

Backupフォルダが有りましたでしょうか？

この、Backupフォルダの中に以前のバックアップデータが入っている場合はデータのみを先程作成した外付けハードディスクに作りましたiphone_backupフォルダにコピーします。コピーが終わりましたらCドライブのBackupフォルダを消去します。（重要です）Backupフォルダの中に以前のバックアップデータが入っていない場合でも、Backupフォルダを消去して下さい。

コマンドプロンプトをいじります

次にコマンドプロンプトをいじります。スタートを開き、コマンドプロンプトにポインターを移動して右クリックして管理者として実行を選びクリックをします。

f:id:ryunahi:20171211211808j:plain

コマンドプロンプトが開きましたら下記の文をコピペします。（ペーストは右クリックのみで大丈夫でした。）

mklink /d "C:\Users\user\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup" "G:iphone_backup"

f:id:ryunahi:20171213203911j:plain

上記は私の場合なのでCやuserやGを、お使いの環境で変えて下さい。成功しますと下図のように、スタート→コンピューター→Cドライブを選択（私の場合）→ユーザー→user（私の場合）→appdata→Roaming→Apple Computer→MobileSyncフォルダに、新たにBackupフォルダが作成されます。（ショートカットのマークがついてます）

f:id:ryunahi:20171211211805j:plain