c25セレナ ブレーキパット交換 リヤ編
広告
runahiです。
c25セレナ ブレーキパット交換の続きです。前回までのc25セレナ ブレーキパット交換記事は、こちら
ブレーキパット交換は安全面で、とても重要な部分になりますので作業に自信の無い方はプロに任せた方が安心です。runahiは、お金がないので自分でやってみた事を記事にしましたが、自己責任でお願い致します。
フロントのブレーキパット交換が終わりましたので、続いて後のブレーキパットに行きます。リヤのブレーキパットはホイールの隙間から覗くと残量は、まだ大丈夫の様なので、パット自体の購入はしませんでした。よってリヤは、清掃とグリスアップが主となります。同じパットを使用するので、キャリパーピストンを押しこむ作業が無くなりますので、万力を使用しませんでした。
タイヤを外し、赤丸印の14mmのボルト(パットピン)を外します。
パットピンを外しますとキャリパーが上に持ち上がります。作業しやすいようにする為に棒を差し込み反対側をタイヤハウスに当てて(つっかえ棒の様に)キャリパーが落ちてこない様にして作業しました。
取り外した、リヤのブレーキパットです。ブレーキダストによって、とても汚れています。汚れをパーツクリーナーで落とし、フロントブレーキパットと同様にディスクローターに接しない部分に塗り過ぎない程度にキャリパーグリスを塗ります。
14mmのレンチで外したパットピンも、古いグリスを落としキャリパーグリスを塗ります。
汚れを落とし、パット表面を紙ヤスリにて軽く削り、キャリパーグリスを塗り直し再度組み付けました。その後、組み付け確認の為、低速で走行しブレーキが利く事、キィーと音が出ない事が確認出来ました。
奥さまに、修理が完了した事を報告しますと
奥さま、、、フム、大義であった
私、、、はぁはあーーー
ブレーキパット交換は安全面で、とても重要な部分になりますので作業に自信の無い方はプロに任せた方が安心です。runahiは、お金がないので自分でやってみた事を記事にしましたが、自己責任でお願い致します。
メンテナンスをして、良かった度90%
暑い日は、やりたくない度100%
おしまい