牛乳嫌いな子供達がいる家庭への提案【クイックミルクチョコレート】
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過ごしやすい秋が早く来ると良いなと思っているryunahiです。
さて、我が家の小6息子様、小1娘様は牛乳が苦手です。娘様は小学校に入る様になってからはイヤイヤですが牛乳を飲んでいるようです。今回は自宅でも子供達が牛乳を飲みやすくするために鬼嫁様がストローの中にチョコ粒が入っていて牛乳を、このストローで飲むと中のチョコ粒が溶けだしてミルクチョコになって飲みやすくなるクイックミルクチョコレートを購入したので、そのレビューをば
そもそも学校給食に、なぜ牛乳?と考えますと、カルシウムを容易に得るために牛乳が学校給食に良く出て来ると思われます。ではなぜに子供にカルシウムが必要何でしょうか?農林水産省では、この様に説明しています。
成長期の子どもは成人に比べて骨の成長が活発です。骨量が増加するこの時期に骨を丈夫にしておくことが、将来に向けて骨粗しょう症を防ぐことにつながります。丈夫な骨や歯をつくるためには、バランスのよい食事と運動が大切ですが、特にカルシウムはしっかりとりたい栄養素です。また、カルシウムは強い歯や骨をつくるだけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる作用もあります。子どもが心身ともに健康に育つために、日ごろからカルシウムを充分に摂取することを意識しましょう。
我が家では、牛乳をそのまま飲まない息子様と娘様にラスボス的な嫁様が、なんとか牛乳を飲んで欲しくて購入したのがコチラのクイックミルクチョコレートです。
5本入りで200円が定価、近所では180円から198円で販売していました。
袋を開けますと、タピオカストローぐらい太いストローが5本。ストローの中には、チョコ粒が入ってます。
コップに入った牛乳を、このストローで吸い上げますと中のチョコ粒が溶け出してミルクチョコになって口に入り込みます。
子供達、大喜びでした。味もさながら吸い上げると味が変わる事で喜んでました。
一日の推奨摂取カルシウムは小学生で600mg~1000mg。(厚生労働省調べ)牛乳100gでおおよそ120mgぐらいなので、小学生は1日で牛乳を500g~800gを飲む事が推奨されています。また農林水産省ではカルシウムの取り過ぎは以下のように注意しましょうとも書かれています。
カルシウムはからだの機能の維持や調節に欠かせないミネラルのひとつで、体内の吸収率は他のミネラルとのバランスが影響します。例えば、肉類やインスタント食品にはリンが多く含まれますが、リンを過剰に摂取するとカルシウムの吸収が阻害されます。また、カルシウムのとりすぎも鉄などの他のミネラルの吸収を阻害してしまいます。栄養が偏らないように、バランスよく食べることが大切です。
なにごとも、バランスが大切なのですね
おわり