【C25セレナ】タイヤ片減り
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Ryunahiです。
我が家の車は、日産自動車の古いセレナ(C25型)を乗ってます。今回タイヤを新調しアライメント調整をしてもらった時の記事を書きたいと思います。
お値段
総費用18600円でした。(タイヤ4本組み換え、バランス、バルブ交換、廃棄代含む+アライメント測定、調整)
経緯
3月の終わり付近に、スタッドレスタイヤから通常タイヤに履き替えようとしたのですが、通常タイヤの片減りが酷く履き替えたく無い状態でした。
片減りタイヤと新品タイヤ
片減りしたタイヤはこんな感じです。写真上側がすり減って溝が無いです。
新品のタイヤがコチラ、タイヤ溝が外側まであります
片減り原因
片減りの原因を調べますと
- スピードの出し過ぎでコーナーに侵入しタイヤ外側に荷重が掛かり減ってしまう
- タイヤ空気圧が低く外側に荷重が掛かってしまう
- 縁石に乗り上げたりして、タイヤの位置調整が適正でない
以上の3点が原因と考えられます。
アライメント測定、調整
そこで、新品のタイヤをネットで購入し近所の激安タイヤ交換屋さんで、履き換えとアライメント調整(タイヤの位置調整)を依頼しました。
タイヤ4本履き換えとアライメント調整で18600円(安いと思います)
測定結果をプリントアウトしてもらいました。結果左右両方とも、わずかに(許容範囲以上に)右に向いてます。
調整後が下記の写真(日産セレナは、トー調整しか出来ません。トーとは、タイヤの先が内側を向いているとトーイン。タイヤが外側を向いているとトーアウトといいます。)
調整後、基準値内に収まりました。
メカニックさんからの一言
しかし、メカニックさんに聞いたところでは、初めの測定でのズレで片減りがなるとは思えない範囲のズレだと思うそうです。
メカニックさん曰く、重量の重い1boxタイプの車でタイヤ空気圧が低くコーナー進入速度が高いと、片減りになりやすいですよ!と、、、
日ごろの、タイヤ空気圧やコーナー進入速度を注意して、こまめにタイヤのローテーションしましょう!だそうです
この新品タイヤ片減りしないと良いなと思う今日この頃です。
6ヶ月後のタイヤ
6ヶ月後の12月の週末にスタットレスタイヤに交換するためにタイヤ外しました。特に編摩耗無かったです。
おわり