自転車パンク修理のススメ
ryunahiです。
昨日、我家の絶対的君主で有る鬼嫁より下知が有りました。
我が自転車の後輪がパンクしておる。
直したまえ
ハ、ハ~仰せのままに~
この様な感じの妻との、やりとりが有りましたのでパンク修理したいと思います。
工具は以前に全て100均で揃えた物です。
まずは、バルブを外します。
外したバルブに装着されている、虫ゴムに異常が無いか確認致します。
もし、異常が有れば(劣化でボロボロなど)チョーブ状のゴムを交換します。
虫ゴムは異常無しでしたので、パンク修理を続けます。
タイヤレバーをタイヤとリムの間に入れて、入れて、3本ぐらい入れると上記写真のような感じになります。古めのタイヤなので、レバーで出来た隙間に指を入れてレバーを外しながらタイヤを回転させます。そうしますと、タイヤ片側がリムから外れます。
タイヤ片側がリムからはずれましたら、隙間からチューブをずらしバルブを取り付けて空気を入れます。
空気を入れたチューブを水を入れたバケツに入れてパンク場所を特定します。(泡が出ます)
赤印の部分から泡が出てました。
パンク部分にゴム糊を薄く広範囲に塗りまして、5分くらい放置で乾燥させます。
糊を乾燥させましたら、パッチを貼ります。アルミ部分のシールを剥がしてチューブに押しつけ接着させます。その後、タイヤレバーの裏などを使用して圧着させます。
圧着完了後、再び水入りバケツに入れて空気漏れが無いか確認します。
空気漏れが無い事が確認出来ましたら、一旦空気を抜いてチューブをタイヤに組み込み元に戻します。その際、チューブがねじれない様にきおつけます。古タイヤなので、レバーを使用せずに、リムにタイヤをはめ入れる事が出来ました。
その後、ナットをはめてバルブを装着し空気を入れて作業完了。
自転車屋さんでパンク修理をすると修理代金が600円ぐらいからだと思うのですが、100均でタイヤレバー、ゴム糊、パッチを購入すれば、数回分のパンクが修理できます。
プロにパンク修理してもらえば技術的に安心ですし早く修理が済みます。
でも、時間が有れば自分で修理すれば修理代が安く済みますし手を掛けた分だけ愛着がわき、修理スキルがあがります。
ケースバイケースでプロに任せる、自分で修理をするを選択すれば良いかな
おわり
息子のうんこ漢字ドリル
ルナッヒです。
息子に今話題中の、うんこ漢字ドリルを購入してみました。(息子5年生ですが、購入したのは4年生のドリル(;_;))
お値段980円也(ちょっと高いかな?)
このドリル、なんと出題される例題の全てが、ウンコなんです。
例えば、下記の写真にも掲載されているように、
父が給料を全部ウンコの上に落としてしまった。
最悪です。(家族全員に怒られているでしょう)
息子はニヤリと笑って、給の漢字を書き込みます。
勉強ドリルって、嫌々やる事が多いと思うのです。
私も学生時代は、嫌々でドリル勉強をした記憶があります。
勉強中に、あと何ページやれば良いか確認する為に後ろページを、めくったりしてました。つまり、楽しく無かったんですね。
このドリルの様に、どれだけ興味を持たせ勉強に集中させるコンセプトのドリルは、初めて見ました。今までは、出来るだけ分かりやすいコンセプトのドリルや参考書は数多く見かけましたが、興味を惹かせる事を第一に考えたドリルは初めてです。
小学生にウンコ、最強の組み合わせです。
購入して良かった度70点。
終わり
満腹ランドセルな訳
ルナッヒです。
寝る前に息子に良く言う言葉が有ります。
どこのご家庭でも良く交わされる言葉だと思うのですが
明日の用意は、出来てるの?
息子はいつも
出来てるよ!と答えます。
しかし、最近の息子は忘れ物が多いらしいく学校からも注意され始めてるらしいです。(嫁談)
なぜ?
膨らんだ、ランドセルを調べますと原因が解りました。
息子様は、ランドセルに全ての教科書とノートを入れ込んでいるので、時間割をそろえる必要が無いのです。そろえる必要が無い故に連絡帳を見ないのです。見ないが故に、連絡帳に書かれた特別な持ち物を見過ごして忘れ物が増える訳です。
先日は、尿検査の検尿を忘れてました。(もう、怒る気力が有りません)
全ての教科をランドセルに入れるのは合理的かもしれませんが、連絡帳を見ずに忘れ物が多いのは困りますので、ゆっくりじっくり話し合いをしました。
それにしても、小学5年生男子は皆こんなにも、面倒くさがりなのでしょうか?我家の息子様が特別なのか?
悩みどころです。
おわり
息子は娘の自転車教官
リュナヒです。
娘の自転車補助輪を外しました。
いよいよ補助輪無しでの練習スタートです。
しかし、バランス崩し転倒すること幾度か、、
今まではバランスを崩しても補助輪が支えてくれましたが、今度はそうは行きません。
私が、後部座席に手を添え一緒に走りますが暫くすると腰が痛くて堪りません。
私が休憩中に息子が
俺がやる!
と、言うと後部席に座布団を置いて座り
ハンドルを持ち
妹にペダルを漕がせ
息子がハンドルでバランスを保つ事を始めました。
息子は、上手にバランスを取って娘の練習に付き合い始めました。
こんな練習方法が有ったのか!(法規的には、二人乗りでNGですが)
感心しました。
久しぶりに息子が、お兄ちゃんに見えた日でした。
おしまい