SL230スポークcover
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通勤にバイクを使用している二児の父親のryunahiです。
SL230と言う古いバイクなのですが最近、あちらこちらにサビが浮き出ています。特に酷いのはフロントタイヤのスポークです。
こんな感じです。
そこで、調べますとスポークに被せるストローが販売されているので、購入し装着してみましたのでレポートを書きたいと思います。(サビを隠すだけで、根本的な対策では無いです)
紫ストロー490円にて、購入したのはこちら (色が違いますが)
【ノーブランド品】 72本入り モトクロス バイク 前輪 後輪 ホイール スポークラップ リムバンド 全11色 - ローズレッド
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中国からの国際便にて到着しました。(注文から到着まで、一週間でした)
開封すると、こんな感じ。送料を含めての490円なら良い感じです。
ストローには、スリットが入っていてスポークに入れ込みます。スポークよりストローが若干長いので、ヒモで長さを計り切り落とします。フロントスポークの長さは全て同じたので切り落とし量は同じで行きます。
指でスリットを広げながらスポークに、はめ込みます。(親指痛くなります)スポークが交差する部分が、嵌めこめるか心配でしたが大丈夫でした。また、スポーク径よりもストロー内径が大きすぎの感じがします。
片面のみストローを入れ込むとこんな感じ。
ちょっと紫色だと派手ですがサビが隠れて良い感じです。
フロント両側完了。
同様にリアスポークの作業します。再びスポークの長さを測りストーローを切って、はみ込みます。クロスするスポーク左右で、長さが違うと思っていたのですが同じ長さで大丈夫。また梱包数が72本入りでしたが、作業完了後4本余りSL230の前後スポーク数は68本となります。
総評として
長年乗っているSL230、スポークサビが多くなってきて見栄えが悪くなって来てます。根本的な解決では有りませんが、低価格で簡単に(親指が痛いが)見栄えが良くなる部品としてスポークに被せるストローは、良いと思います。後は夏の日差しや冬の寒さにストローが耐えられるかの問題が残ります。
買って良かった度、70点(ストローが3~4年耐久すれば)
おわり
ひと月後の写真です。赤丸印のスポークを見比べると上側と下側の紫の色が、明らかに違います。日差しがあたる下側のストローの紫が、色あせてしまいました。紫の耐光性が悪いのか製品自体が悪いのか検証できませんが、耐色しているのは明らかです。
変更します。買って良かった度、10点
おわり