リラクゼーション段ボール
リュナヒです。
段ボールが有りました。
大きさ的に縦が350mm、横が600mm、高さが350mm程度の大きさの、段ボールが有ります。廃棄しようと折りたたもうとしたところ
娘が
ちょうだい! その段ボール捨てるなら、ちょうだい!
と、言ってきました。
ちょっと、興奮気味で
キラキラした目で
何か思いついたようです。
段ボールをテープで、補強して
中に座布団を入れて、アナと雪の女王の枕を入れて
こんな感じで、出来上がりのようです。
出来上がりの段ボールをテレビの前に持って行き、娘が入りました。
足を出し、頭を段ボールの淵に置いて
テレビを見始めました。
すごい、完璧です。
予算0円で製作時間10分で、完璧なリラクゼーション。
おすすめです。
でも、父は知っている。
次の資源ゴミの日に、このリラクゼーション段ボールが捨てられる事を、、、
おわり
息子と娘が頭に菖蒲を巻く日
リュナヒです。
子供の日でのことです。
我家では小五の長男がいますので、5月人形を出します。
しかし5月5日の我家メインイベントは、入浴時に子供の頭に菖蒲の葉を巻くことです。
近所のスーパーにて200円ぐらいの値段で購入しました、長さ900mmぐらいの菖蒲です。
パッケージには
端午の節句は(菖蒲の節句)と呼ばれ、子供の日に菖蒲は欠かせない存在です。菖蒲は勝負、尚武に通じる事から男児の出生を祝い、端午の節句に菖蒲湯に入る習慣になりました。強い香可気で厄を祓い菖蒲湯に入ることで無業息災を願いました。
この様な説明が印刷されています。
また、菖蒲を巻く事によって悪い部分が良くなるとも言われてます。
ですので、毎年我家では子供の日に菖蒲湯に入る際に、子供達の頭に菖蒲の葉を巻きます。
頭が良くなりますように
頭が良くなりますように
と、強く願いを込めて、、、、
おわり
C25セレナとタイヤ交換とトルクレンチ
リュナヒです。
嫁から言われました。
セレナのタイヤを普通のタイヤに換えてくれくれ。
もう、雪は降らないからさ。っと
タイヤ交換を書くなんて今さらですけれど、トルクレンチを購入しましたので書きたいと思います。
購入動機
では、さっそく換えてみます。もう何十回とタイヤ交換をしているのですが、前回セレナの車検時に、懇意にしているディラーのメカニックさんに
ホイールナットの締め付けが、かなり緩いです。
危険です。
大変危険です。
タイヤ外れる危険が有るから気をつけて、、、と言われました。
ビビります。走っている最中にタイヤ外れる事を想像しただけでビビります。嫁に懇願しトルクレンチを購入することになりました。
トルクレンチとは
締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差による製品品質のばらつきを防ぐため、トルクレンチが用いられる。
との事。つまりトルクレンチを使用すると、良い感じでホイールナットを締め付けてくれるみたいです。
購入物
諭吉さん3枚と半分にてamazonで購入。もっと高く良い物や、安い物も有りましたがレビュー一通り読んで選択しました。
トルクレンチ設定方法
c25セレナのホイールナットを110N.mで締めようと思いますので、上記写真の様にグリップエンドのロックつまみを緩め、本体側の主メモリを98にグリップ端に合わせて、グリップ側の副メモリを12に合わせます。98+12で、110N.mになり最後にグリップエンドのつまみを締めてロックで完了です。
用意した物
- 車載工具一式(ジャッキ、レンチ等)
- 十字レンチ(昔に購入した物、クルクル回せるので、らくちん)
- 購入した、トルクレンチ
- 軍手等
取り換え手順
車体をジャッキアップする前にレンチで、ナットを少し緩めます。
ボディー下を覗くと上記写真の様にくぼみが2か所有りますので、そこにジャッキを合わせてタイヤが少し浮くまで持ち上げます。(くぼみ以外にジャッキを合わせますとボディーが凹むかもしれませんので、ご注意を)
ジャッキで浮かせたらタイヤをレンチで外します。(上記写真が外した写真)外しましたら、危険ですので車体下に体を入れない様にしましょう。ジャッキが外れた場合体が車体に挟まれる可能性が有りますので危険です。
次は夏タイヤ(非スタッドレス)を装着します。我家のタイヤは回転方向の指定が無いので、タイヤ溝が一番有るタイヤを運転席に。次に溝が有るタイヤを助手席に。次に溝が有るタイヤは運転席側の後部。最後は助手席後部となります。回転方向指定が有るタイヤを装着している場合は、装着出来るサイドが決まっているので、溝が有るタイヤを前にした方が良いと思います。(FF車の場合)
タイヤを入れましたら、とりあえず5個のナットを指で回せるだけの力で締め付けます。指の力で締め付けましたら、レンチを使用して下記の写真の順番で数回に分けて締めます。対角線上にナットを締め付ける事によって、ボディーにタイヤが水平に取り付けられると言う事ですね。
数回に分けてナットを対角線上に締めてけたら、購入したトルクレンチの出番です。ジャッキを緩ませタイヤを地面に接地させます。その後、下写真の様にナットにトルクレンチを、はめ込み締め付けますと設定トルクになりますとカッチと音が出ます。音が出ましたら指定トルクにての締め付け完了です。(一応再度締め付け確認をしました。)
その後、残り3本のタイヤを同様にして取り替えました。
総評
- しっかりナットを締めつけられれば不必要かも。
- トルクレンチを使用すれば安心して取り付けられる。
- 買って良かったレベル、60点
おわり
c25セレナ ヘッドライト曇り取り(磨き編)
ryunahiです。
愛車のセレナのヘッドライトレンズが曇っていましたので、磨いてみました。前回のc25セレナ ヘッドライト曇り取り(準備編)続きとして、磨き編を書きたいと思います。
前回の準備編はこちら
磨き作業
- ヘッドライトの表面の汚れを取ります。(水拭きしました。)
- ピカールを指に取り、レンズに塗り込みます。
- オレンジのデコボコパフをドリルに装着し回転させレンズに、優しく押しあてます。出来るだけレンズに垂直に当てた方が良かったです。スポンジが当てにくい部分は注意が必要です。レンズの形状が平らで無く、丸みが付きデコボコ形状にスポンジを押し当てる場合ドリルの角度を変え、スポンジを縦にレンズに押しつけますが、オレンジのスポンジ部分以外が(黄色のアタッチメント部分など)レンズに触ってしまうと、レンズにキズが入ってしまいます。(何度かやってしまいました。白くライン状のキズが目立ちます)
- 入ってしまったキズは、まず水でピカールを洗い落し、指でキズ部分を押し当てて引きずりキズを確認します。(キズに見えてるが、スポンジを張り付けてる糊が付着している場合が有る為。キズだと思ってたのが糊だったらラッキーです、水と指で落としましょう)その後、耐水ペーパーで(使用したのは#2000番)でキズ部分を最小範囲で削ります。耐水ペーパーは出来るだけ細かいのを使用した方が良いかも。耐水ペーパーでキズ部分を慣らした後は、ピカールを塗り目の細かい布で拭きあげる事を繰り返します。キズを目立たなくする為には、かなりの時間を費やしました。
- 指でピカールをレンズに塗る。→オレンジのパフで磨く(キズ注意)を数回繰り返しましたら、マジックテープで張り付けて有るオレンジパフをはがし、黒色のパフに貼り替えてオレンジパフ同様にピカールを塗り、黒色パフで磨く事を数度繰り返します。その後は青パフにて同様に繰り返します。
作業前、作業後
上の写真が磨き前、下の写真が磨き後。違いが分かるぐらい、曇りは取れました。
今回は、ピカールとドリルが自宅に有ったので購入したのは、amazonで760円で購入したパフのみとなりました。価格に対して、この出来なら良いと思います。
次回は、磨きあげたレンズを表面コートする予定です。
つづく(予定)