ryunahi’s blog

子育てや日常雑記などなど

蛹の中はグチョグチョ(思考実験継続中)

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リュナッヒです。

今回は、なぜ?チョウの蛹(サナギ)の中はグチョグチョ?を考えたいと思います。以前書きました昆虫ってどうなんですか?(思考実験中)の続きの、お話になります。

以前書きました記事はこちら
ryunahi.hatenablog.com

小学生になる息子の理科教科書に幼虫から蛹になって成虫になる事を変態と書いて有ります。なんだか遠い昔に聞いた事が有る言葉でした。

ちょっと、変態について調べますと昆虫の変態は完全変態と不完全変態とに大きくわけられます。

完全変態 たまご→幼虫→さなぎ→成虫という変態のしかたをするものを完全変態と言います。(例、チョウ・ガ・ハチ・甲虫・ウスバカゲロウ)

完全変態 たまごからでたばかりの子虫は、羽根がないことと形がたいへん小さいことをのぞけば親虫とよく似ている。(例、バッタ・カメムシセミ・トンボ)

と、分類されるそうです。参考HPは、こちら

wakariyasuku.info

では、タイトルの蛹の中はグチョグチョはコチラのサイトで知りました。

logmi.jp

さ、さ、さなぎの中って成虫原基と、特定の筋肉と神経システムの部分以外はグチョグチョに溶けとるんか~っと初めて知りました。

 

なぜに、溶ける必要が有るんでしょうか?(思考実験ON)

幼虫から成虫になる過程で溶ける必要性が有るとすれば、例えば蝶は幼虫と成虫では何が違うかを考えますと、羽が思い浮かびます。イモムシな幼虫から成虫になって綺麗な羽を、はばたかせて飛んでるイメージが有ります。この羽を得る為に一部の組織を残してグチョグチョにリセットすると考えます。

 なぜに、羽を得る為に身体をグチョグチョにリセットするのでしょうか?

やはり、前回の記事同様に蝶のテリトリー広げる為に羽が必要で、我が身に羽を着ける為にグチョグチョリセットをしなければならず、羽を得ることによって行動範囲を広げていると考えます。

では、なぜイモムシの状態で初めから羽が生えて無いのでしょうか?

イモムシの段階で、グチョグチョリセットに必要な沢山のエネルギーを蓄えていると思います。でも、この説だとイモムシの存在理由はグチョグチョリセットをするためのエネルギーを得る為に葉っぱを食べ続けてると考えると、なんだか悲しい。

あまりにも、多種多様で謎の多い昆虫。

昆虫宇宙人説が有るのもうなずけます。

昆虫は宇宙人なのか!?昆虫進化の歴史に潜む謎のミッシングリンクを検証する。 - そよかぜ速報

なんだか、昆虫を考えると上手くまとまらないです。(ゴメンナサイ)また思いついたら書こうと思います度100%。

おわり