私の頭が痛いリンゴの話
広告
ryunahiです。
今回は、根拠無く下調べ無しによる無責任な、お話です。
また、痛いお話です。頭の痛い人のお話になります。この場に吐き出します。
もしかしたら、以前何かで見て聞いた話がゴチャゴチャに混ぜ合わさり独自の解釈が頭の中で構築された話かもしれません。では、、
人間の脳の働きは今の科学を持ってしても、全体の数パーセントしか解明されて無いとします。人間には、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、五感が有ります。例えば目の前に赤い美味しそうなリンゴが有るとします。視覚を使い脳に情報を伝えリンゴと認識します。では、仮に10人の人が同じリンゴを見て、そのリンゴは美味しそううか?不味そうか?との質問に対して10人全員が美味しそうと答えたとします。
はたして10人が同じ形状や同じ色のリンゴが見えているのでしょうか?
意味解らんですよね、説明下手ですみません。でも続けます。
先程の話の続きで10人の中で色弱な方が1人居たとすると、その方にはリンゴが茶色のリンゴが見えるかもしれませんが、美味しそうなリンゴなのです。(色弱な方を差別している訳では無い)同じリンゴを見ているのに結果、美味しそうと脳が判断している訳です。
上記の例えから、同じ観察物を視覚からインプットしていますが実は違う情報(他の方と違う色のリンゴ)を脳に伝達しているのにかかわらず同じ、美味しそうと言うアウトプットが施されるとします。
意味解らんですよね、説明下手ですみません。でも続けます。
では何故、同じ美味しそうなリンゴとアウトプットされたのでしょうか?
前提として、同じ観測物を見ていますが10人全てが実は色や形が、あるいは大きさまでもが違ってるとします。目から入る情報が脳に伝達され処理される過程において10人が同じアウトプットを得られる脳の働きがあるのではないのでしょうか?
意味解らんですよね、説明下手ですみません。でも続けます。
10人が同じ観測物をみて、美味しそう?不味そう?の質問に美味しそうと答える。
実は、同じ観測物でも脳に伝わる情報は10人別々で違う情報が伝わるが、脳の解明されて無い部分(以降ブラックボックスと呼びます)の働きで、10人同じ答えを出す.
つまり
見る→情報が脳に伝達→ブラックボックスにて共通情報に変換→脳が美味しそうと判断するとの事。ブラックボックスは人種や育った場所で微妙に違いが出たり、教育や経験で変化する為に、人種や地域や経験で違いが出たりする。
例えとして視覚のみのお話でしたが、五感すべてが絡んでくる。
リンゴは丸くないし。赤くないし。美味しく無いかもしれません。
あなたが見ているリンゴは赤く美味しそうですか?
本当に他の方と同じ様に、見て触って聞いて臭って味わってますか?
私の頭が痛いリンゴのお話でした。
おわり